オーガニック スーパーリアル ローカカオ

オーガニックローカカオ

世界中から愛されている神々の食べ物「カカオ」

世界中から愛されている
神々の食べ物「カカオ」

カカオの歴史は、とても長く紀元前3000年以上前までさかのぼります。
食用として扱われていましたが、のちに栽培が開始され多くの人々に認知されてきました。
その後ヨーロッパへと広がり、チョコレートが発明されます。
日本でもその人気はとどまらず、今ではたくさんの人に愛される存在となりました。
豊富な抗酸化物質

豊富な抗酸化物質

カカオには抗酸化物質が豊富に含まれています。 ある研究では、カカオパウダーと他のフルーツパウダーと比べ、優位に高いことが実証されています。
「抗酸化」とは、老化の原因ともいわれている"活性酸素による酸化"を抑えることを指します。 この抗酸化作用を持つ物質を取り入れることが、病気の予防や美容の観点から注目されています。

※参考資料:Chemistry Central Journal 「Cacao seeds are a "Super Fruit": A comparative analysis of various fruit powders and products」

ミネラルの宝庫

カカオにはミネラルが豊富に含まれています。 カルシウムやマグネシウムなどのミネラルは、日本の現代人に不足しがちのため、積極的な摂取が必要とされています。

カルシウムの推奨量と平均摂取量
推奨量 平均摂取量
成人男性 700〜800mg 512mg
成人女性 600〜650mg 490mg
マグネシウムの推奨量と平均摂取量
推奨量 平均摂取量
成人男性 320〜370mg 255mg
成人女性 260〜290mg 231mg
※参考資料:厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2020年版)、令和4年 国民健康・栄養調査結果の概要
ミネラルの宝庫
カカオ特有のしあわせ成分

カカオの"幸せ成分"

カカオには、特有の幸せな気分になりやすいと言われる成分が含まれています。 例えば「トリプトファン」は、必須アミノ酸の一つで体内でセロトニンに変換されます。 このセロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれストレスが緩和したり、幸福と感じたりする時に分泌されます。
もう一つは「フェニルエチルアミン」。 これは恋愛ホルモンと言われ、恋愛をしている時に分泌するホルモンです。
さらに「テオブロミン」は、脳の活性化や、リラックスのためには必要不可欠な成分です。
このような成分が、チョコレートを食べると幸せな気分になりやすいと言われています。

そして
私たちがこだわる
RAW(ロー)

"RAW"(ロー)とは、日本語で「生」という意味。
収穫から加工まで、すべて低温で処理された食品を指します。
流通している食品の多くは、高温で処理されますが、
こちらのカカオシリーズは、正真正銘「生」のカカオです。

こだわる理由は"酵素"

食品には「食物酵素」があり、消化を助ける働きがあります。 そして人間の体内には、消化酵素と代謝酵素がありますが、この二つの働きには上限が決まっています。 つまり、消化酵素の割合が高くなるほど、代謝酵素の割合が少なくなるということです。
そこで食物酵素を摂取し消化をサポートできれば、その分代謝酵素が働き始め太りにくい体質へと変わります。

食物酵素・代謝酵素・消化酵素
こだわる理由は酵素
酵素は熱に弱い

"酵素"は熱に弱い

酵素は、熱に弱い性質を持ちます。 そのため高温で加工されると食物酵素が失われてしまいます。

48℃以下の低温加工

失われないためには「低温加工(48℃以下)」が必要です。 このカカオは、収穫から加工までの全ての工程を、48℃以下の低温で行っておりますので、酵素がそのまま残っています。 そして、熱に弱いビタミンなどの栄養素も失われずに残っています。

実は"RAW"には
明確な基準はありません

残念なことに "RAW"と記載があっても、"RAW"ではないものも存在します。
しかし、私たちのカカオは、正真正銘本物の"RAW"です。
一般的には、加熱処理を行いますが、こちらのカカオは天日乾燥を行っています。
自然の太陽熱での乾燥により、48℃以下を保つことができます。
もちろん、他の工程でも低温加工を維持して処理を行っています。

希少な品種
ペルー産クリオロ種

カカオには品種があり、それぞれ特徴が異なります。
主な3つの品種をご紹介いたします。
その中でも、私たちは希少品種と言われるクリオロ種を使用しております。
  • クリオロ種

    クリオロ種

    古くから存在し栽培が難しく限られた土地で栽培されている希少な品種。 マイルドで豊かな香りでフレーバーとしても人気です。

  • クリオロ種

    フォラステロ種

    世界の生産量が最も多く一般的な品種。 苦味や渋みが強く、チョコレートらしい風味を持っているためベースとして活用されます。

  • クリオロ種

    トリニタリオ種

    クリオロ種とフォラステロ種の自然交配で生まれた品種。 両方の特徴を持ち、栽培しやすくフレーバーとしても使用されます。

カカオ100%使用
添加物は使用しておりません

市販されているものの中には、砂糖や乳製品等で味を調整しているものもあります。
しかし、私たちのカカオは無添加ですので、料理にそのままご使用いただけます。
砂糖不使用、乳製品不使用
私たちが掲げる3つのお約束

私たちが掲げる
3つのお約束

私たちは、皆様に安心してご使用いただくために
下記の3つをお約束いたします。


正真正銘本物の"RAW"

私たちのカカオは、正真正銘本物の"RAW"です。 明確な基準がない"RAW"ですが、私たちは製造工程で、48℃以下での低温加工を行っていることを確認しております。
高熱で失われる酵素や栄養素がそのまま残ったカカオですので、安心してご使用いただけます。

正真正銘本物のRAW
非アルカリ処理

非アルカリ処理

「アルカリ処理」とは、カカオが弱酸性のため中和させる目的や、溶けやすくするために使用されることがあります。 そのお陰で味や香りは良くなりますが、栄養素が激減してしまい、本来の味を味わえません。
私たちのカカオは、アルカリ処理は一切しておりませんので、カカオ本来の味をお楽しみいただけます。

安心の有機栽培

こちらのカカオは、「有機JAS認証」を取得しております。 農林水産大臣が定めた厳しい品質基準や表示基準に合格した農産物である証明ですので、ご安心ください。

フェアトレードカカオ

フェアトレードとは、「発展途上国との貿易において、フェアなトレード(公正な取引)をすることで、途上国の人々の生活を助ける仕組み」のこと。 私たちのカカオはフェアトレードで仕入れているローカカオです。

安心の有機栽培

ローフードを日本に広めた第一人者
土門大幸氏

ローフードを日本に広めた第一人者土門大幸氏
※JFAA公認フードアナリスト、調理師米国LLCAI公認ローフードシェフ&インストラクター
カカオは伝承的にも科学的にも健康や美容に役立つ特別なスーパーフードです。
私は数あるカカオの中から選別し、製造工程にこだわり本物の生のカカオ豆を見つけました。
48度以上の熱を加えず酵素を活かした正真正銘のローカカオです。
一人でも多くの方に、このローカカオを味わっていただけたら幸いです。

ローチョコレートの作り方

ローチョコレートの作り方
<材料>

・ローカカオバター:130g
・ローカカオパウダー:100g
・ローアガベシロップ:100g
・バニラエクストラクト:小さじ1
・植物性レシチン:小さじ1(無くても良い)

<作り方>

1.ローカカオバターを細かく刻みボウルに入れる。
2.ゆっくり湯煎で溶かし、他の材料を加えて46℃になるまで混ぜ合わせる。
3.テンパリングする【46℃(湯煎)→28℃(氷水)→33℃(湯煎)】
4.手早く型に流して冷やし固める。
5.お好みでナッツやドライフルーツを使用してトッピングする。

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