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LOHAS column [スタッフコラム] 2023.4
23.4.28(inochi)
体質改善〜花粉症〜
こんにちは。ロハスのinochi^^♪です
皆さんの地域ではそろそろスギ花粉も
終息し始めているでしょうか?
私たちが住む北海道では例年より早くサクラが開花し、
そろそろシラカバ花粉が飛び始める季節になりましたね。
10才くらいからだったと思いますが、私は毎年
シラカバやポプラの花粉症に悩まされていました。
今時期になると、だいたいひと月くらいは、
目の痒さが続き、くしゃみや鼻水が止まらず、
なにも手につかない日々でした((+_+))
当時は、病院へ行っても目薬をもらって点すくらい。
こんな状態が30才過ぎくらいまで続いていました。
そんなある日、体質改善するチャンスを見つけ、
半信半疑でしたが3か月実践してみました。
カラダに良くないと言われるものをできるだけ避け、
解毒用の漢方やミネラルウォーターをたくさん飲みました。
そうすると、次の年から今日まで
花粉症の症状が出なくなったんです(^^♪
ただ、なにが自分にあう方法なのかを
見極めるのが難しいかもしれませんね。
でもその前に、
いつも口癖のように言っていますが、
まず、第一に「何を食べないのか?」
できる限り有害な化学物質を体内に
入れないようにすること。
そしてその次に「何を食べるのか?」
これがとても大切です。
そのためには、色々と学ぶ必要がありますが、
ネットで調べても賛否両論あって判断しにくい
情報が少なくありません。
でも最終的には自分の判断を信じる
しかないですよね、きっと!
ちなみに、私の体質改善後の変化としては、
花粉症改善のほか、(化学調味料が多いスープの)
ラーメン屋さんで食べた後はお腹にガスが溜まるようになった
ことが、自分にとって良い店(リピあり)のバロメーターです!
23.4.21(inochi)
体内に蓄積した毒素を排出するには?
こんにちは。ロハスのinochi^^♪です
私たちが普段生活する中で、
カラダに少なからず毒素が蓄積してゆくので、
時々意識してデトックスすることが必要です!!
デトックス(detox)とは、体内に蓄積した
毒素や老廃物を排出すること。
ちなみに、毒素とは、環境汚染物質、食品添加物、
薬、アルコール、タバコ、水道水など、私たちが
日常的に摂取する様々なものが含まれています。
デトックスには、様々な方法がありますが、
一般的には以下のような方法が挙げられますね。
【食事制限】
特定の食品や飲み物を摂取しない、
あるいは減らすことで、体内の毒素を減らす。
また、スムージーを飲む、野菜や果物を多く摂る、
お肉や加工食品を減らすなど。
特に輸入のお肉やソーセージ、ハムなどの
加工食品は食品添加物が少なくないので、
極力減らしたいところです。
【ファスティング】
一定期間、食事を摂らないことで、体内の毒素を排出できる。
ファスティングには、水だけを飲む、ジュースだけを飲む、
または固形物を摂らないという方法がある。
私は月一度、何も口にしない24時間断食を
行なっていますが、毎回宿便が排泄されます。
食事中の方ごめんなさいm(__)m
※宿便〜腸内に長期間滞留しているとされる老廃物や
便が腸壁に付着して排泄されない状態で健康に悪影響を
与える可能性があると言われています。
【サプリメント】
ビタミンやミネラル、ハーブなどを摂取することで、
体内の毒素を排出できる。但し、サプリメントは必要以上に
摂取すると悪影響を及ぼすこともあるので注意が必要。
私はできるだけサプリメントに頼らないよう
ビタミンやミネラル、タンパク質など、
必要最低限の量を摂るようにしています。
<当店おススメ商品>
★オーガニックウィートグラスパウダー
★オーガニックカカオ配合ソイプロテイン
【温浴】
サウナ、スチームルーム、温泉など、体を温めることで
汗をかき排毒できる。汗には、体内の毒素を体外へと
運んでくれる機能の一つ。
時々、私は家族でモール温泉へゆきます。
湯船につかることで血行を促進し、体温を上げることで
代謝を促進し、老廃物の排泄を助けてくれます。
ちなみに、モール温泉は、温泉水中に溶け込んだ
二酸化炭素が皮膚や血管を刺激することで血流を促進し、
代謝を活性化する効果が期待できます。
北海道へ来たらモール温泉が超おススメです(^^)v
そのほか、臓器としては体内の有害な物質を
分解して尿や便などの形で排泄する肝臓や、
血液をろ過して老廃物などを排泄する腎臓は、
とても重要な役割を担っているので、
定期的に検査する必要がありますね。
いかがでしょうか?
すでに生活の一部として皆さまが
摂り入れている方法もあると思います。
まずは、できるだけ毒素を避けること、
そして溜まった毒素を排泄できるように
色々と試してみてくださいね(^^♪
23.4.14(inochi)
日本が誇れない世界一??
こんにちは。ロハスのinochi^^♪です
現在、日本の食料自給率は38%。
すなわち60%以上を輸入に頼っています。
1960年代では73%もあった日本の自給率は、
私たちの食生活の洋風化や労働力不足とともに
今では自給率が逆転してしまいましたね。
例えば、外国からの輸入が多い小麦を
使ったパンやパスタ、そして飼料や原料の
多くを輸入に頼る畜産物などの消費が
増えたことも非常に大きな要因です。
輸入の割合が多くなるということは私たちの
カラダにとって必要のない農薬や食品添加物を
摂り入れてしまうことにも繋がります。
ロハスでも輸入食材を扱っているため、
オーガニックをメインに残留農薬が
検出されない原料に拘っています。
さて、私たちのカラダは口から入るもので
造られますが、日本で流通する多くの食品に、
国産品や輸入品に関わらず農薬や添加物が使用
されているのが現実です。
可能であれば、信頼できる安心な食材を買ってきて
調理するのが一番ですが現実は難しいですよね?!
そこで、今回は食品添加物について。
食品メーカーは国の機関で認可された
添加物で製造し販売しています。
ではなぜ、添加物に気をつけなくては
いけないのでしょうか?
現在、各国で安全性が認められ
使われている食品添加物の種類は・・
アメリカ 133
ドイツ 64
フランス 32
イギリス 21
では日本は??
1500
特に害がないと言われている添加物を除いて
822種類が認可されています。
その中には、
・発がん性が指摘されているもの
・毒性実験しないまま認可されているもの
・海外からの圧力で認可されているもの
これが今、問題視されています。
日本人は1年間で約4kgもの食品添加物を
摂っていると言われています。
ちなみに、食や健康に係わる
日本が誇れない世界一は??
食品添加物の数、農薬使用量、
遺伝子組み換え(輸入)、薬の使用量、
水道水の塩素濃度、がん患者の数 等々
長い間摂取し続けていることで
危険な添加物も分かってきていますので
まず第一に「何を食べないのか?」
そしてその次に「何を食べるのか?」
これがとても大切です。
より多く知識を得て、毒物を体内に入れない
ことで大切な家族を守ることに繋がります。
この「食品の裏側」が発売されてから
もう15年以上経ちますが、
この著者の安部司さんは
元添加物のトップセールスマンで、
加工現場の舞台裏を明かしています。
当時3才になる彼の娘さんが添加物入りの
加工食品を食卓で食べようとするのを見て、
「自分の子どもたちには食べてほしくなかった」
ことがきっかけだったそうです。
ちなみに、第二弾の主な内容は
・添加物なしには作れない食品
・添加物の許可をめぐるおかしな現状
・限りなくブラックに近い添加物
・添加物が本当に怖い理由
・私たちは添加物とどう付き合えばいいのか
・私たち消費者も添加物、農薬を求めている
・添加物を減らす生活
添加物のことを学んでいくと、
驚くことが少なくありません(>_<)
でも、この便利になり過ぎてしまった時代で、
添加物とどのように向き合っていくのか?を
真剣に考えなくてはならないと感じています。
「知らずに食べる」から「知って食べる」へ
「選べず食べる」から「選んで食べる」へ
私たちの日々の生活において、
どんな事でも選択ができる時代で
あり続けてほしい!と切に願います!!
最後にこのレシピ本をご紹介します。
食品プロの安部さんが15年かけて
考案したレシピ!これは使えます!!
最近、わが家で作ったのが、
「後口が上品!お好み麻婆豆腐(P28)」で
なまら美味かったです(^^)/
念のため言っておきますが、
皆さまがこれらの本を買っても
手数料は入りません(笑)
23.4.7(inochi)
カシューナットノキ??
こんにちは。ロハスのinochi^^♪です
4月9日は「イースター(復活祭)」ですね。
日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、
イエス・キリストが十字架上で亡くなってから
3日後に復活したことを記念する祝祭。
キリスト教ではクリスマスと同じくらい
大切な意味を持つ行事と言われていますね。
また、キリスト教徒ではない人にとっても
動物が活発に動き始め、植物の芽が出始める頃なので
春の訪れをお祝いするというイベントになります(^^♪
卵を使った遊び(活動)が多くみられますが、
命を生み出す卵は生命の象徴でキリストの復活を
イメージさせるとも言われています。
また、ウサギもイースターのシンボル。
ウサギはたくさん子どもを産むため、
繁栄と生命の象徴と考えられています。
さて、皆さまはカシューナッツが
木になっている姿をご覧になったことはありますか。
熱帯地域でしか育たないので日本ではあまり
知られていませんが、「カシューナットノキ」という
名称で先端の方がいつも食べられている部分です。
ちなみに、根元の果肉部分は「カシューアップル」と
呼ばれ食用に用いられているようですが、、
美味しいのかどうか(^^;
カシューナッツは、マグネシウム、銅、鉄、亜鉛
などのミネラルやビタミンが非常に豊富ですので、
ノンローストのクリーミーな生のカシューナッツも
ぜひ試してみてくださいね(^^♪
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