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北海道産 豆
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NON-GMO 北海道産 豆 300g
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【送料について】
北海道・東北:980円 ■食品表示法に基づく表記【内容量】300g【産地】北海道 ※遺伝子組み換えではありません。 ■栄養成分 100gあたりエネルギー:343kcalたんぱく質:20.8g 脂質:2.0g 炭水化物:59.6g 食塩相当量:0g |
北海道は日本一の豆の産地
マメ科の植物は約1万8000種あり、その中でも食用の豆は約80種もあります。 日本での生産は北海道が一番多く、特に大豆は全国の作付面積の27%を占め、多種多様な品種を生産しています。 さらに小豆に関しては、沖縄を除く全国各地で生産されていますが、 作付面積で全国の約8割、生産量では約9割を占めています。 特に北海道の気候に適していることから豆の栽培が定着していったと言われています。 北海道では、品質の良い豆類を育てるために、優良な種子からこだわり生産・供給に取り組んでいます。豆は一般的に代謝に必要な役割を果たしているビタミンB1、B、B6などのビタミンB群や、 生命の維持に重要な役割を果たすカルシウム、リン、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラルなどを バランスよく含んでいます。その他にも食物繊維、ポリフェノールなどの様々な成分も含んでおり、 健康とは切っても切り離せないほど、食品として非常に優れた特性を持っています。
北海道産 小豆
日本の主要産地は北海道で、国内生産量の8 割を占めます。 歴史は古く魔除けや厄除けとして、色々な行事や儀式にも用いられてきたなじみ深い食材です。 赤飯、餡、汁粉、和菓子などに使われています。 小豆と言えば「あんこ」が有名ですが、あんこが小豆である理由は、 小豆を煮るとデンプンをタンパク質が包み込む形で「あん粒子」が形成されます。 また、タンパク質が加熱することで水となじみやすくなるのも理由の一つとされています。 大豆にはあまりデンプンが少ないため、一般に大豆は適さないとされています。低脂質・高タンパク
食物繊維はたけのこの約9倍、鉄分はほうれん草の約2.8倍ある他、 ビタミンB群、鉄分、ポリフェノールなどが豊富で、低脂質・高タンパクの食材です。※日本食品標準成分表2015年版に準拠。
■ 保存方法
乾燥豆は保存性が高いのが特徴ですが、高湿度・高温、大幅な温度変化、 直射日光には弱く品質劣化が早く進みやすくなります。 そのため、陽が当たらず風通しの良い涼しい場所で保存してください。保存は常温でも可能ですが、冷蔵庫の野菜室などを利用すれば、より良い状態で保存できます。 ただし、野菜の鮮度保持のための照明や加湿機能は逆に劣化が進みやすくなるため避けてください。 また、密封されていないものは、缶やガラス瓶などに入れましょう。
■ 下ゆで方法
1. 戻すかるく水で洗い、豆の3倍以上の水をボールに入れ吸水(約6〜8時間)させます。
種の皮のしわがなくふっくらと膨らみ、約2倍になったらOK!
※小豆はかなり時間がかかり、かえってに煮えむらの原因になるため、そのまま茹でた方が良いです。
2. 茹でる
戻した豆は水ごと鍋に入れ強火にかけます。煮えむらが起こらないように水から始めます。 沸騰したら冷水(豆とゆで汁と同量)をそそぎ温度を下げ、内部まで浸透し難くなるのを防ぎます。 再度沸騰したらアクをとります。その後弱火にし、落とし蓋をして、ゆで汁が豆より少なくなったら水を足します。
弱火にしてからの湯で時間は、小豆で30-40分、金時は40-50分、青豌豆は50分、白花豆は60-70分、大豆は40-60分が目安です。 指でつまんで簡単につぶれ中心部の白い芯がなければOK!
■ おすすめレシピ
酵素玄米の作り方
【材料】玄米(4カップ)、小豆(50g)、天日塩(3g)、水(600cc)
1. 傷んだ玄米は取り除き、ボウルに玄米と小豆、水を入れて軽くとぎます。
2. といだ玄米に塩と水(600cc)を入れて、泡だて器で「右回り」に8分間かき混ぜます。
※こうすることで玄米が発酵しやすくなります。
3. 圧力鍋に移して中火にかけ、おもりが振れたら弱火にして15分、火を止めて30分ほど放置します。
4. 炊飯器に移して保温にし、しゃもじで全体の天地を返します。
※3日ほどで食べ頃になります。1日1回はかき混ぜるようにしましょう。
あずき白玉団子
【材料(4〜5人分)】あずき:100g、ロハスステビアスイート:20g〜30g(砂糖なら60g〜90g)、塩:ひとつまみ、 水@:500cc、白玉粉:100g、水A:適量(100cc位)
1. 洗ったあずきと水@を鍋に入れ、中火にかけ沸騰したら灰汁を取りお湯を捨てる。
2. (1)に新しく水を加え、中火にかけ沸騰したら弱火にして40分ほど柔らかくなるまで煮る。
※水が足りなくなったら足してください。
※圧力なべの場合(高圧)は、水400ccを加え圧がかかったら弱火にして15分。 その後火を止め減圧まで自然放置。
3. あずきが柔らかくなったら、ロハスステビアスイートを加え弱火にして混ぜながら5分、 塩を加えて5分〜10分ほど煮る。
4. 白玉粉の分量に合わせて水Aを少しずつ加えて混ぜ、耳たぶくらいの硬さになったら一口大に丸める。 たっぷりの水を沸騰させ、丸めた団子を指でつぶして平らにしてお湯に入れる。 白玉団子が茹で上がったら(浮いてきたら茹で上がっています)冷水にとり、冷やす。
5. 器に団子とあずきを盛り付ける。お好みでフルーツも添えて♪
あずきのお赤飯
【材料(3〜4人分)】あずき:50g、もち米:1.5号、白米:0.5号、水@:500cc、水A:500cc、 塩:小さじ1/2、黒ゴマ:適量
1. あずきを水で洗い、水@と鍋に入れて中火にかけ、沸騰したら火を止めて湯を捨てる。
2. 水Aと小豆を入れて、沸騰してから20〜30分ほど指でつぶせるくらいの硬さにゆでる。
3. あずきとゆで汁に分け冷ます。※ゆで汁は捨てないで。
4. 洗って水を切ったもち米と白米を炊飯器に入れ(3)のゆで汁と塩を加える。 水をおこわ用で2合の少し上くらいまで加える。
5. (4)の上に(3)のあずきをのせ「炊き込み」モードで炊く。
6. 炊き上がったら、全体をやさしく混ぜて出来上がり。
栗ようかん
【材料(4人分)】ゆで小豆:400g、粉寒天:4g、水@:400ml、栗:6個、塩:1つまみ
★ゆで小豆…小豆:200g、水A:適量、ロハステビアスイート:150g
※ロハステビアスイートは低糖質のロハスオリジナル甘味料です。 ない場合は砂糖などで代用してください。
◆ ゆで小豆の作り方
1. 乾燥小豆を水で洗う。
2. (1)を鍋に入れ水をたっぷり入れ中火で沸騰するまで加熱する。 沸騰したらゆで汁を捨てる。
3. (2)に再度水Aをたっぷり入れて中火で加熱する。 沸騰したら弱火で1時間程度煮て小豆がつぶせるような硬さになったらザルにあげてゆで汁を切る。
4. (3)とロハステビアスイートと水Aを鍋に入れ混ぜながら弱火で20分煮る。 お好みの柔らかさになったら完成。
◆ 栗ようかんの作り方
1. 鍋に水@と粉寒天を入れ混ぜながら中火で温める。
2. (1)にゆで小豆と塩を入れて全体が均一になるように混ぜる。
3. 栗を敷き詰めた容器に(2)を流し込み少し冷ましてから冷蔵庫で3時間ほど冷やして完成。
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